こんにちは。院長Ricoです。
ほくろを取りたい、というご希望の場合、手術かレーザーかいずれかの方法を選んで頂きます。部位や、悪性を疑うかどうかによって、私からどちらかの方法をお勧めすることもあります。
今回の患者さんは50代の男性。
レーザーよりも手術のほうが傷跡が綺麗になるとおすすめしました。悪性腫瘍否定のため、病理検査も行いました。
写真の使用にご同意を頂きありがとうございます。
手術前
手術して1か月後
3か月後
この後、半年から1年かけてもっともっと傷跡は綺麗になりますが、すでに目立たず満足ということで治療終了になりました。
こんにちは。院長Ricoです。
ほくろをとりたい、というご相談はとても多いです。
ほくろを取る方法は手術かレーザー治療かのいずれかです。患者さんのご希望と、あとはほくろの大きさや場所によって、また、悪性を疑うかどうかによってどちらかの方法を私がお勧めすることもあります。
今回は上口唇のほくろをとりたい、という小学生の男の子。
写真の使用に同意を頂き感謝いたします。
上口唇は手術後の傷跡が目立ちやすく、メスを入れるのには悩む部分です。
回数をかけて、少しずつレーザーで治療する方法をお勧めしました。
治療前
1回治療後
2回治療後
3回治療後
4回治療後
3回目までは炭酸ガスレーザーとQスイッチルビーレーザー、4回目はQスイッチルビーレーザーだけを使用しました。
この後、わずかに残った赤みが引けば、もっと綺麗になりますね。
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