症例

こんにちは。院長Ricoです。

扁平母斑(茶あざ)の治療は非常に難しく、8割の方は再発すると言われています。
治療する前よりは薄く再発することもあれば、全く元通りに再発することもあります。

でも、私の経験では、赤ちゃんのうち、早いうちに治療をした方が、再発が少ないような気がします。

生後2週間の新生児期に受診され、治療をした男の子です。
写真の使用にご同意を頂き感謝いたします。


初診時

つるやまとうま治療前.jpg

治療して2週間後。あざがカサブタになって剥がれました。
つるやまとうま治療2W後.jpg


治療から5か月後。再発ありません。
つるやまとうま治療5M後.jpg

ほくろ。50代男性、手術。

  • - 2014.03.06.
  • - 症例
こんにちは。院長Ricoです。

ほくろを取りたい、というご希望の場合、手術かレーザーかいずれかの方法を選んで頂きます。部位や、悪性を疑うかどうかによって、私からどちらかの方法をお勧めすることもあります。

今回の患者さんは50代の男性。
レーザーよりも手術のほうが傷跡が綺麗になるとおすすめしました。悪性腫瘍否定のため、病理検査も行いました。

写真の使用にご同意を頂きありがとうございます。



手術前
フジサキタダシ術前.jpg

手術して1か月後
フジサキタダシ術後1か月.jpg

3か月後
フジサキタダシ術後3か月.jpg

この後、半年から1年かけてもっともっと傷跡は綺麗になりますが、すでに目立たず満足ということで治療終了になりました。
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